くらしに活きる織物の美/ミーリー絨毯×象鯨彫刻家具

【ミーリー工房とは】

手紡ぎの羊毛を草木で染め、失われつつあったペルシャ絨毯の伝統を再生、現代に新風を吹き込んでいる1820年創業のミーリー工房。 その作品は高く評価され、現在約30枚の絨毯がロンドンのヴィクトリア&アルバート美術館、テヘラン絨毯博物館、九州国立博物館など、世界の美術館、博物館に収蔵されています。
京都・祇園祭の山鉾、南観音山保存会にミーリー工房の真珠織が本年収蔵されました。

※2004年、渋谷松濤美術館で「華麗なるペルシャ絨毯の世界」イラン、ミーリー工房の復元作品と古典作品が開催されました。

ミーリーコレクション日本総代理店

【象鯨彫刻家具とは】

美術家集団象鯨が2名の彫刻家と企画開発した手作りの使える彫刻。 三次元の面白さを追求して来た彫刻家の考えた、重量感がありながら、どこかに軽快さがある彫刻家具。

※美術家集団象鯨 - 若手中堅のデザイナーや芸術家(彫刻、油画、日本画、工芸、写真家その他)で緩やかなグループを形成。(株)象鯨がプロデュースしています。