くらしに活きる織物の美/ミーリー絨毯×彫刻家の家

くらしに活きる織物の美/ミーリー絨毯×彫刻家の家

【ミーリー工房とは】

ミーリー工房は、サファヴィー朝期の絨毯制作の伝統を継承し、失われつつあった地域や部族の図柄、織を復興させた。その功績は世界的に高く評価され、1994年に権威あるアディル・ベシム・オスカー賞を受賞している。現在、約30枚の作品が、ロンドンのヴィクトリア&アルバート美術館、テヘラン絨毯博物館、岡山市立オリエント美術館、九州国立博物館など世界の美術館、博物館に収蔵されている。


ミーリーコレクション日本総代理店

トピックス

今年、京都・祇園祭の南観音山の懸装品として、ミーリー工房の真珠織が観客に披露されました。今回、その作品の対を世代工房でご覧いただけます。