象鯨彫刻家具&ミーリー絨毯展

湯河原の蜜柑山アトリエで作られた使える彫刻とペルシャ絨毯の伝統を再生し現代に新風を吹き込んでいるミーリー工房の作品を展示即売します。
同会場にて西村エリーザ嘉代子シルバーアクセサリー展も同時開催いたします。


【ミーリー工房とは】

手紡ぎの羊毛を草木で染め、失われつつあったペルシャ絨毯の伝統を再生、現代に新風を吹き込んでいる1820年創業のミーリー工房。 その作品は高く評価され、現在約30枚の絨毯がロンドンのヴィクトリア&アルバート美術館、テヘラン絨毯博物館、九州国立博物館など、世界の美術館、博物館に収蔵されています。 昨年京都・祇園祭の山鉾、南観音山保存会にミーリー工房の真珠織が本年収蔵されました。


【象鯨彫刻家具とは】

美術家集団象鯨が2名の彫刻家と企画開発した手作りの使える彫刻。 三次元の面白さを追求して来た彫刻家の考えた、重量感がありながら、どこかに軽快さがある彫刻家具。

※美術家集団象鯨 - (株)象鯨が中核となり、若手・中堅のデザイナーや芸術家(彫刻、油画、日本画、工芸、他)で形成する緩やかな集団。